何だかんだでやってなかった、家二郎。
材料
- 自家製麺 250g
- 豚骨スープ 180ml
- カエシ
- 海の精 旨しぼり醤油 60ml
- みりん 30ml
- ラード 45g
- 味の素 大1
- トッピング
- ニンニク 5片
- もやし 一袋(200g)
- キャベツ 適当
- ブタ(肩ロース) 3枚
ポイントはスープの塩分濃度を2.7%程度に調整すること。通常のラーメンの2倍ぐらい。 blog.livedoor.jp そして、ラードや化調を躊躇なく入れること。
量について、スープは麺に比べてそんなに多く無い気がしている。300ml程度に調整した。 麺は量が多い店なら300gでも良いはずだが、今回は250g。
参考:亀戸店のテイクアウト(2人前 600g)
お持ち帰りラーメンの販売についての簡単なまとめです。また変更などがありましたらお知らせします。 pic.twitter.com/7RH4EsWJjs
— ラーメン二郎亀戸店 (@jiro_kame) 2020年4月18日
もやしは増しなら二袋入れたいが、今回は健康を意識して一袋。
準備
味の素。入れれば入れただけうまくなる。 店でもデカ目のスプーンで山盛りに入れてるし、大さじ1は入ってると思う。
醤油とラード。これも入れれば入れただけうまくなる。
ニンニク。やはり入れれば入れただけうまくなる。 国産でも良いが、量が大事なので中国産の安いやつがオススメ。(今回はスペイン産)
ヤサイ。家二郎初心者は写真のようにキャベツを多めに入れてしまいがち。注意。(このあと食べて調整した)
今回のブタは肩ロース。ちょっと長めの加熱がポイント。(2時間半)
調理法・レシピはいつものやつでやった。 haru067.hatenablog.com
豚骨スープ。
作り置きしたやつ。 haru067.hatenablog.com
自家製麺。これは別の記事で後日紹介。
完成
やっぱ二郎系はウマい。ブタは煮たあとすぐのものを使用したが、これが逆に出来たて感あってうまい。肉は温かいほうがうまいことがよくわかる。 麺は良い感じの太さに仕上がったが、ボソボソ感が少し弱い。加水率というよりは、捏ねの段階でコシを出しすぎたか。 スープ、ラードはもう少し入れても良いかも。塩っぱさはこのままでOK。海の精 旨しぼり醤油は臭みを消す威力が高めなので、ブタ臭さで勝負する二郎系とはちょっと相性が悪いかも? とはいえ全体としてはかなり完成度の高い仕上がりになって満足。
星 3.6です。 ★★★☆☆