エソ煮干し。デカい。1匹8gぐらい。
（上はカタクチイワシの煮干し）
煮干しを食べるエソ煮干し。
左から順に、のどぐろ煮干し、エソ煮干し、伊吹いりこ。のどぐろ煮干しは粉末なので出汁が出やすくなっているはず。
伊吹いりこは煮干しの中では上品な味だが、3つの中では一番味が強く、イワシ特有の苦味がほんのり感じられる。 のどぐろ煮干しは脂っぽさがある。甘みも少しあって、あごに近い味わい。 エソ煮干し、無の味がする。クセが無く、さっぱりしている。 エソはカマボコの原料として使われるらしく、言われてみると確かにカマボコっぽい味もする。 味は強くないので塩や鶏出汁と合わせるのが良さそうだ。
