【再現】阿夫利 つけ麺 つくってみた【レシピ】

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暑い夏にピッタリ。

材料

麺は「ふすま」を入れたほうが良いが、なかったので全粒粉で代用。黒蜜ははちみつ入りのものを選ぶ。スープは塩分濃度1.3%ぐらい。 調理時間の目安は4時間ぐらい。

手順

要点

  • 味玉は7分
  • チャーシューは弱火でコトコト2時間弱
  • 麺は2.5mm x 2mm x 25cm
  • かやくはサラダ油で炒めて香りを移す
  • チャーシューのタレとつけ汁のタレは共通化

いつもの。加水率35%。

加水率低めなのでフードプロセッサの力を借りる。

これぐらいが限界。

今回はパスタマシンで伸ばしていく。ダイヤルは4~5。

伸ばした。

2.5mm x 2mm x 25cmぐらいを目安に。パスタマシンのローラーの幅、2.5mmだと思ったけど実は2mmだったらしくミスった。

雑にチャーシュー。

黒蜜(はちみつ入り)を使うのが特徴的。

出汁。玉ねぎと生姜が多い気がするが、多いぐらいでちょうど良い気も。本家はもう少し色が薄かったような

これにチャーシューのタレを大2加えたらつけ汁の完成。冷蔵庫で冷やす。

完成

とにかく工程・食材が多くて大変。 味はゆずが支配的なので、出汁が多少違ってもごまかせる。黒蜜はもう少し多めにして、甘さを出したい。唐辛子は一味を使ったが、荒い感じのほうが本家っぽくなるはず。煮干しが思ったより強くなってしまったので量を減らすか、白口に変えたい。味玉はめんつゆ味強すぎ。薄口醤油をベースに、添える程度にめんつゆを足したほうがいい。かやくは油の温度高すぎて少し焦げてしまった。色々書いたけど再現度はまあまあ高くて満足。うまい。

星3.58です。 ★★★☆☆