余った材料で作るため厳密には二郎系ではないが、二郎系ということにする。
材料
- 小麦粉(キタノカオリ) 1kg
- 水 330ml, 350ml
- 塩(ぬちまーす) 10g
- 粉末かんすい 15g
- 着色料(黄色) 2~4杯
加水率33%で作ろうとしたが、予想以上にしんどかったので後半は35%に変更。
手順
材料。小麦粉賞味期限切れ。
製麺開始。 pic.twitter.com/TBctIfjRzz
— 夏 (@haru067) 2021年12月30日
色素の量がわかんなくて毎回適当に入れてる。
— 夏 (@haru067) 2021年12月30日
加水33%、手では全く生地がまとまらない。仕方無くzipロックに入れて足で踏みまくる。 それでも辛うじてくっついている程度。とにかく生地が固い。体重が足りない。
ハアハア pic.twitter.com/iICKDxPDYU
— 夏 (@haru067) 2021年12月30日
35%も手だけでは無理だったが、だいぶマシになる。
35%も完了。たった2%上げるだけで格段に踏みやすくなる。 pic.twitter.com/fgnvmS9rbu
— 夏 (@haru067) 2021年12月30日
今回は2mm x 4mm 程度の麺を作る。ローラーの幅を調整するために適当な厚さの棒を用意する。
これを挟めば狙った厚さが再現できるだろう、という原始的テクニック。
踏むのがしんどかった生地も最終的には小野式製麺機が全てを解決する。製麺機はすごい。
ハアハア pic.twitter.com/sBRV490seu
— 夏 (@haru067) 2021年12月30日
完成
捏ねてるときはどうなることやら、と思ったが最終的には良い感じの仕上がりに。製麺機の端っこの櫛が限界を迎えている気がしないでもない。