低加水、極太、二郎系麺

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余った材料で作るため厳密には二郎系ではないが、二郎系ということにする。

材料

  • 小麦粉(キタノカオリ) 1kg
  • 水 330ml, 350ml
  • 塩(ぬちまーす) 10g
  • 粉末かんすい 15g
  • 着色料(黄色) 2~4杯

加水率33%で作ろうとしたが、予想以上にしんどかったので後半は35%に変更。

手順

材料。小麦粉賞味期限切れ。

色素の量がわかんなくて毎回適当に入れてる。

加水33%、手では全く生地がまとまらない。仕方無くzipロックに入れて足で踏みまくる。 それでも辛うじてくっついている程度。とにかく生地が固い。体重が足りない。

35%も手だけでは無理だったが、だいぶマシになる。

今回は2mm x 4mm 程度の麺を作る。ローラーの幅を調整するために適当な厚さの棒を用意する。 f:id:haru067:20211231105440j:plain

これを挟めば狙った厚さが再現できるだろう、という原始的テクニック。 f:id:haru067:20211231105450j:plain

踏むのがしんどかった生地も最終的には小野式製麺機が全てを解決する。製麺機はすごい。

完成

捏ねてるときはどうなることやら、と思ったが最終的には良い感じの仕上がりに。製麺機の端っこの櫛が限界を迎えている気がしないでもない。 f:id:haru067:20211231105748j:plain