前回は貝の良さを殺してしまったので、そこに気をつけつつ、作る。 haru067.hatenablog.com
材料
- 出汁
- 鶏ガラスープ 100ml
- 水 200ml
- ホンビノス貝 3つ
- 日高昆布(頭) 5g
- 干し貝柱 5g
- 鰹節 5g
- 食べる煮干し 5g
- カエシ
- 金笛醤油 大2
- みりん 小2
- 香味油
- ラード 20g
- 貝 3つ
- 食べる煮干し 少々
- すだち 少々
- ネギ 少々
- トッピング
- 自家製チャーシュー
- ネギ
- 海苔
- 市販の平打ち麺
前回は煮干しの主張が強かったので、食べる煮干しに変更して優しい味わいを目指す。同様にして鯖節も鰹節に変更。 また豚骨ではなく鶏で行く。
手順
水出し。煮干しは浮く。
新しい醤油。
煮込む。
貝が開く頃には白く濁り出す。
油にはすだち、貝、ネギの香りを移す。
完成
なんか思ったより色が濃い。味も濃い。どうやら金笛醤油は塩分濃度が高く、たまり醤油寄りな味わいだったようだ。 濃いので太めに切ったチャーシューとの相性はいいが、醤油の味が強すぎて、またしても貝の味を殺してしまった。 醤油を入れるにしても薄口(白醤油)ぐらいにとどめておくのが正確なのかもしれない。 また、すだちの皮をすりおろして入れてみたが、酸味以上に苦味も強いので、量に気をつけながら運用する必要があると思った。
星 3.4です。 ★★★☆☆