ホンビノス醤油ラーメン その2

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前回は貝の良さを殺してしまったので、そこに気をつけつつ、作る。 haru067.hatenablog.com

材料

  • 出汁
    • 鶏ガラスープ 100ml
    • 水 200ml
    • ホンビノス貝 3つ
    • 日高昆布(頭) 5g
    • 干し貝柱 5g
    • 鰹節 5g
    • 食べる煮干し 5g
  • カエシ
    • 金笛醤油 大2
    • みりん 小2
  • 香味油
    • ラード 20g
    • 貝 3つ
    • 食べる煮干し 少々
    • すだち 少々
    • ネギ 少々
  • トッピング
    • 自家製チャーシュー
    • ネギ
    • 海苔
  • 市販の平打ち麺

前回は煮干しの主張が強かったので、食べる煮干しに変更して優しい味わいを目指す。同様にして鯖節も鰹節に変更。 また豚骨ではなく鶏で行く。

手順

水出し。煮干しは浮く。 f:id:haru067:20201005073259j:plain

新しい醤油。 f:id:haru067:20201005073307j:plain

煮込む。 f:id:haru067:20201005073314j:plain

貝が開く頃には白く濁り出す。 f:id:haru067:20201005073322j:plain

油にはすだち、貝、ネギの香りを移す。 f:id:haru067:20201005073329j:plain

完成

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なんか思ったより色が濃い。味も濃い。どうやら金笛醤油は塩分濃度が高く、たまり醤油寄りな味わいだったようだ。 濃いので太めに切ったチャーシューとの相性はいいが、醤油の味が強すぎて、またしても貝の味を殺してしまった。 醤油を入れるにしても薄口(白醤油)ぐらいにとどめておくのが正確なのかもしれない。 また、すだちの皮をすりおろして入れてみたが、酸味以上に苦味も強いので、量に気をつけながら運用する必要があると思った。

星 3.4です。 ★★★☆☆