材料
- 太麺
- 出汁
- 水 400ml
- 煮干し(千葉産) 50g
- 煮干し(愛媛産) 10g
- 伊吹いりこ 10g
- 鯖節 15g
- 日高昆布(頭) 5g
- カエシ
- 井上醤油 小3
- 森田醤油 小2
- 森田醤油(たまり) 小1
- みりん 小1
- ラード 20g
- ラード用煮干し 数匹
さらに煮干しを増やして合計70g。 宗田節をやめて鯖節にする。
醤油は新しいのを買った。これについては別の記事で紹介予定。
手順
いつものフードプロセッサ。
粉々にする。
一日水出し。水入れただけで既に濁る。
ラードは煮干しで香り付け。臭くならないように頭と腸は取り除いた。
コーヒー感ある。 煮干しが水分を吸うのか、最終的なスープの量はかなり少なくなる。(200mlぐらい?)
完成
たまり醤油を入れたらセメント感は無くなった。タイトル詐欺である。 太麺に負けない濃さを再現できた一方、苦味は弱い。煮干しの配分を変えたり強めに煮込んだりの対策が必要そう。 ご飯にも合うし、チャーシューも欲しくなる。そういった意味ではトッピング・サイドメニューをよく考えたほうが良さそう。 煮干しの量に関してはこれ以上入れても大きくは変わらない気がした。さっきも言ったように煮干しの種類自体や調理法の工夫で味を上手く調整する必要がありそうだ。
星 3.4です。 ★★★☆☆