はるゆたかで多加水平打ち手もみ麺

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喜多方ラーメンが食べたいので、多加水麺を作る。

今回の小麦粉は「はるゆたか」。蛋白11.5%、灰分0.46%。 f:id:haru067:20200730011006j:plain

加水率は45%。塩(ぬちまーす)と粉末かんすいは1.5%。 f:id:haru067:20200730011012j:plain

少しずつ水を入れ、こねる。 f:id:haru067:20200730011019j:plain

多加水なので簡単にまとまる。ピザ生地っぽい(作ったこと無いけど)。 f:id:haru067:20200730011027j:plain

伸ばす。 f:id:haru067:20200730011033j:plain

製麺機のローラーに通す。1回目はだいたいボロボロになる。 f:id:haru067:20200730011042j:plain

複合圧延。綺麗になった。 f:id:haru067:20200730011049j:plain

1時間寝かせて、さらに複合圧延を2回したらカットする。 カットした麺を1本ずつ(!)ローラーに通して、平打ちにする。 f:id:haru067:20200730011056j:plain

縮れは手で揉む。多加水なので麺が滅茶苦茶くっつく。 いつもなら麺を切る前の打ち粉で十分だが、今回は切ったあとに追い打ち粉をした。 f:id:haru067:20200730011105j:plain

完成。 f:id:haru067:20200730011114j:plain

Wikipediaを参考に2.5mm x 1.9mmを意識して作ってみたが、もうちょっと平べったくしても良かったかもしれない。 切刃番手 - Wikipedia