あらすじ
前回は少し太めだったので、今回は細さを意識して作る。さらに卵を混ぜてみる。 haru067.hatenablog.com
材料
- 春よ恋 400g
- 全卵 12g(3%)
- 粉末かんすい 4g(1%)
- 塩 4g(1%)
- 水 132ml(32%)
塩は「ぬちまーす」というちょっと高めなやつを使ってみた。詳細は別の記事で書く予定。
製麺
小麦粉を入れる。
それ以外を溶かす。
水を少しずつ何回かに分けて入れながら、丁寧に混ぜる。
腕が疲れてきたら一気に押しつぶして整形。
今回は足で踏まず、いきなり製麺機に通してみた。 ジップロックの節約になって良さそう。
(切刃を変えない限り)麺の太さはこの刃の間隔に依存するので、 ローラーに押し込む麺帯の太さを調整することで、平打ちにする。 今回は麺帯をギリギリまで薄くした。
伸ばす→複合圧延→1時間寝かす→複合圧延x2→切る
完成です。
実食
オーソドックスな中華そばを意識して作る。
- あご 20g
- 宗田節 15g
- 伊吹いりこ 10g
- 頭昆布(日高) 5g
- 丸鶏スープ 200ml
- 鶏ガラスープ 100ml
- 鶏油(煮干し) 30ml
- 森田醤油 大1
- たまり醤油 小2
- 酒 小1
- みりん 小1
- リンゴ酢 小1
麺、今度は細すぎた。悪く言うとカップヌードルっぽい麺の感じが出ている。 太さ的に麺の主張がそこまで強くないので、醤油でガッツリというよりは、塩とか薄口醤油でさっぱりとした感じに仕上げたほうが良さそう。 見栄えは悪くない。
星 3.3です。 ★★★☆☆